朝ごはんを食べながらついったーを見るのが常なんですが、今日はいろいろとネット関係の話が上がってきていました。
割と大きい話だと思うので、いくつかを記事にしてみます。
…ええアクセス数稼ぎですよそうですよ 稼げるかどうか知らんけど(笑)
この記事を書いている 2023年6月14日(水曜日)時点での情報です。
ツイートとしてはこれかな。
公式ブログにはもう少し詳しいことが書かれてます。
わたしはあまり英語が得意ではないので、自動翻訳にかけて読んでみました。
今までの審査を受けられる基準は、
の2つでした。
これが、
を満たせば審査を受けられるようになるそうです。
勘違いする人が出てきそうなので念のために付け加えておきますが、
となっています。
ちなみに日本では、まだ新しい基準に変更されていません。
もう少し待つ必要がありますね。
開放されるのは前述した通り、メンバーシップやスパチャなどのファンとのファンディング機能へのアクセスと、YopuTubeショッピングで自社の商品を宣伝する機能へのアクセスです。
YouTubeの収益化と聞いて多分一番連想されるであろう動画に広告を付けて広告収入を得るという部分の基準は変わっていません。

また、YouTubeパートナープログラムには
という条件もありますが、これも変更されていません。
あと、一時期はゲーム配信にもすごく力を入れてました(今でもかもしれない)。
この背景には「YouTubeよりハードルの低い収益化基準の他の動画配信プラットホームに配信者が流出している」という背景があるんじゃないかなァ、と思います。
たとえばTwitchとか。
Twitchはライブ配信主体の配信プラットホームで、以前からゲーム配信では(世界的に見て)他を寄せ付けないユーザー数がいます。ライブ配信が主体ということで、YouTubeのようにいつまでもアーカイブが残ったりはしません。原則14日で自動削除されます。
Twitchには「Twitchアフィリエイト」と「Twitchパートナー」の2つの収益化プログラムがあります。TwitchパートナーはTwitchアフィリエイトの上級版という位置づけです。
Twitchアフィリエイトの収益化条件は、
となっていて、YouTubeに比べるとハードルがかなり低いと言えます。特にフォロワー数。
収益自体は、どちらも一部の配信者以外は鳴かず飛ばずなのは一緒のようです。
まぁそりゃそうよね。
ただ、いつになったら収益化できるのか先が見えないYouTubeに比べると、Twitchのほうがハードルは確実に低いです。「ゲーム配信をして時々お小遣いが稼げるかも…」ならハードルの低い方へ人が流れるのはある意味当たり前と言えますね。
YouTubeがショート動画やゲーム配信に力を入れようとしているのも頷けます。
今回の緩和は、ライブ配信をやっている人に対しての緩和に見えますから、このあたりにテコ入れしようということなのかなーと思ったりします。
まあ正直言うと、昔の収益化条件がチャンネル登録者100人だったことを考えれば、チャンネル登録者500人でも十分ハードルは高いと思いますけどね。
100人→1000人になった時に唖然としたのを覚えてます(笑)
この条件緩和でYouTubeの動画投稿者が増えるかどうかは・・・どうでしょうね。
ソースのない噂話程度に聞いてほしいんですが、条件が緩和されている流れに伴って広告報酬も下がってるとかいう話を聞いたことがありますから、ビミョーな気はします。
わたしも一応収益化できている人間の端くれですから、推移を(生暖かく)見守って行こうと思います。
割と大きい話だと思うので、いくつかを記事にしてみます。
…ええアクセス数稼ぎですよそうですよ 稼げるかどうか知らんけど(笑)
この記事を書いている 2023年6月14日(水曜日)時点での情報です。
YouTubeの収益化の条件の一部が変わるようです
まずソースから貼っていきましょうか。ツイートとしてはこれかな。
creators: YPP is expanding w/ earlier access to Super Chat, Super Thanks, channel memberships, select Shopping features, & more at new eligibility requirements! 🥳
— TeamYouTube (@TeamYouTube) June 13, 2023
🔓now join w/ fewer subs, watch hours, & Shorts views to help you start earning even sooner pic.twitter.com/hGL9CmUSlf
引用元:TeamYouTube (YouTube公式ツイッター)
引用元:YouTube公式ブログ
わたしはあまり英語が得意ではないので、自動翻訳にかけて読んでみました。
どこが変更されるのか
まず、YouTubeパートナープログラムの参加資格基準が緩和されます。今までの審査を受けられる基準は、
- 有効な公開動画の過去 12 か月間の総再生時間が4,000 時間以上であり、かつ、チャンネル登録者が1,000 人以上いる
- 有効な公開ショート動画の過去 90 日間の視聴回数が 1,000 万回以上であり、かつ、チャンネル登録者が1,000 人以上いる
これが、
- チャンネル登録者数500人以上
- 過去90日間に3回の公開アップロード
- 過去1年間の総再生時間3,000時間またはショート動画の視聴回数300万回
勘違いする人が出てきそうなので念のために付け加えておきますが、
開放されるのは、チャンネルメンバーシップやスパチャなどのファン ファンディング機能へのアクセスや、YouTubeショッピングで自社の商品を宣伝する機能へのアクセス
ちなみに日本では、まだ新しい基準に変更されていません。
もう少し待つ必要がありますね。
変更されないところは
じゃあ全面的に緩和されたのかというと、そういうわけではないようです。開放されるのは前述した通り、メンバーシップやスパチャなどのファンとのファンディング機能へのアクセスと、YopuTubeショッピングで自社の商品を宣伝する機能へのアクセスです。
YouTubeの収益化と聞いて多分一番連想されるであろう動画に広告を付けて広告収入を得るという部分の基準は変わっていません。

引用元:YouTube公式ブログ - From Fan Funding to Shopping: More ways for creators to earn on YouTube
また、YouTubeパートナープログラムには
・YouTubeの利用状況が良好なこと
・YouTube収益化ポリシーを遵守していること
・YPPを利用可能な国や地域に居住していること
・有効なAdSenseアカウントがリンクされていること
・YouTube収益化ポリシーを遵守していること
・YPPを利用可能な国や地域に居住していること
・有効なAdSenseアカウントがリンクされていること
雑感
YouTubeはここのところショート動画に力を入れています。もう1年以上になるんじゃなかろうか。あと、一時期はゲーム配信にもすごく力を入れてました(今でもかもしれない)。
この背景には「YouTubeよりハードルの低い収益化基準の他の動画配信プラットホームに配信者が流出している」という背景があるんじゃないかなァ、と思います。
たとえばTwitchとか。
Twitchはライブ配信主体の配信プラットホームで、以前からゲーム配信では(世界的に見て)他を寄せ付けないユーザー数がいます。ライブ配信が主体ということで、YouTubeのようにいつまでもアーカイブが残ったりはしません。原則14日で自動削除されます。
Twitchには「Twitchアフィリエイト」と「Twitchパートナー」の2つの収益化プログラムがあります。TwitchパートナーはTwitchアフィリエイトの上級版という位置づけです。
Twitchアフィリエイトの収益化条件は、
- 過去30日間に合計500分以上の配信
- 過去30日間に7日以上の配信
- 過去30日間に平均3人以上の同時視聴者
- 50人以上のフォロワー
収益自体は、どちらも一部の配信者以外は鳴かず飛ばずなのは一緒のようです。
まぁそりゃそうよね。
ただ、いつになったら収益化できるのか先が見えないYouTubeに比べると、Twitchのほうがハードルは確実に低いです。「ゲーム配信をして時々お小遣いが稼げるかも…」ならハードルの低い方へ人が流れるのはある意味当たり前と言えますね。
YouTubeがショート動画やゲーム配信に力を入れようとしているのも頷けます。
今回の緩和は、ライブ配信をやっている人に対しての緩和に見えますから、このあたりにテコ入れしようということなのかなーと思ったりします。
まあ正直言うと、昔の収益化条件がチャンネル登録者100人だったことを考えれば、チャンネル登録者500人でも十分ハードルは高いと思いますけどね。
100人→1000人になった時に唖然としたのを覚えてます(笑)
この条件緩和でYouTubeの動画投稿者が増えるかどうかは・・・どうでしょうね。
ソースのない噂話程度に聞いてほしいんですが、条件が緩和されている流れに伴って広告報酬も下がってるとかいう話を聞いたことがありますから、ビミョーな気はします。
わたしも一応収益化できている人間の端くれですから、推移を(生暖かく)見守って行こうと思います。
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