Nikon D5300 を買った時に一緒に買ったもの、一緒に買えばよかったもの(結局後で買った)について書いてみようと思います。
もちろん人によっては、もうすでに持っていて買う必要はない、という物もあるでしょうが、これからカメラを買う人の参考になれば幸いです。
まあこれは買い忘れる人はいないような気がしますが…。昔のカメラで言うところのフィルムに相当するものですね。
容量については、わたしは64GBのものを買いました。
amazon の関連商品を見る限り32GBのものがよく買われているように見受けられます。これについては人それぞれですが、32GBあればかなり撮れますから十分な印象があります。
動画も撮るよって人は多めの容量のほうが良いような気がします。FullHD 60fps ともなればファイルサイズは結構大きくなりますし、動画って撮ってるとつい長くなっちゃうんですよね。動画の撮影がメインなら複数枚買う必要も出てくると思います。
ちなみに推奨SDカードというのが Nikon のサイトに載ってます。読む限り、SDHC(4GB~32GB)、SDXC(48GB~)でUHS-I規格のものなら大丈夫そうです。動画を撮る場合にはSDスピードクラスがClass 6 以上のものが推奨されてます。買う時には確認して買うほうがいいでしょう。
レンズフード
レンズフードにはレンズを保護する役割と、レンズに直接光が当たるのを防ぐ役割があります。
カメラを持って歩いている時って結構ブラブラしてるんですよね。特に肩に掛けてるような時とか。ぶつけちゃうと下手するとレンズそのものに傷が入ったり割れたりということもあり得るので、付けておいたほうがいいです。
また、フレアやゴーストを意図的に写り込ませることもありますが、普通は邪魔なのでフードを使ってムダな強い光が入らないようにするわけです。
ちなみに完全に失念してて買い忘れました…。
液晶保護フィルム
これは買おうかどうか迷ったものなんですが、結局買い足すことになりました。
実際にカメラを触ったら「あ、これはいるわ」って感じでした。D5300はバリアングル液晶なので触る機会も多いからでしょう、液晶につく指紋や指のアブラって結構目立つんですね。気にならない方なら要らないかもしれませんが、わたしは結構気になるほうなので…。
あと、使ってるうちにどうしても細かい小キズはつくでしょうから、それを防止する意味でも貼っておいたほうがいい気がします。そんなに高いものでもないですし。
レリーズ
これは盲点でした。てっきりフィルムカメラ時代のものが使えるとばかり思ってました。
昔のレリーズはシャッターボタンにねじ込んで使いますが、押し込むと先っぽから細い棒(?)が出てきて、それがシャッターを押すという感じになっています。バルブ撮影時には手元の輪っかを回して固定する感じ(なかなか表現がムズカシイですね)で使います。
今日日のカメラのシャッターボタンにはそもそもねじ込むための穴がないわけで…そりゃ使えないわな。
手持ち撮影しかしなくて三脚を使わない人なら不必要かもしれませんが、わたしはできるだけ三脚を使いたい人なので、買い足すこととなりました。
天体写真を撮ってみたいという人にも必須です。レリーズを使わないと高確率でブレます。バルブ撮影に対応したものが必要になると思います。
スナップしか撮らない人なら重要度は低いかなと思いますが、天体写真やタイムラプス撮影、ブツ撮り、接写なんかをやってみたいって人なら、あったほうが良いです。天体写真やタイムラプス撮影なら必須ですね。
大きく脚部が太いものほど安定性は増しますが、その分重たくなります。
三脚と雲台には耐用荷重というのがありますが、
昔は「上に載せるものより重たい三脚を使え」と言われてましたが、今は上に載せるものの2倍以上の耐用荷重があることという言われ方をします。
三脚は「これひとつあれば万能!」ってものはありません。デジタル一眼レフを載せるだけなのに 4☓5 や 8☓10 を載せられるようなごっつい三脚は必要ないです。大きすぎて重たくて苦労するだけです。
でも軽くて小さすぎるものは避けたほうが良いんじゃないかな、と思いますよ。
一緒に買ったもの・買えばよかったものはこんな感じです。
どうせ買うなら一緒に買ってしまったほうが面倒くさくないですね。以後気をつけます…。
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もちろん人によっては、もうすでに持っていて買う必要はない、という物もあるでしょうが、これからカメラを買う人の参考になれば幸いです。
一緒に買ったもの
メモリーカードまあこれは買い忘れる人はいないような気がしますが…。昔のカメラで言うところのフィルムに相当するものですね。
容量については、わたしは64GBのものを買いました。
amazon の関連商品を見る限り32GBのものがよく買われているように見受けられます。これについては人それぞれですが、32GBあればかなり撮れますから十分な印象があります。
動画も撮るよって人は多めの容量のほうが良いような気がします。FullHD 60fps ともなればファイルサイズは結構大きくなりますし、動画って撮ってるとつい長くなっちゃうんですよね。動画の撮影がメインなら複数枚買う必要も出てくると思います。
ちなみに推奨SDカードというのが Nikon のサイトに載ってます。読む限り、SDHC(4GB~32GB)、SDXC(48GB~)でUHS-I規格のものなら大丈夫そうです。動画を撮る場合にはSDスピードクラスがClass 6 以上のものが推奨されてます。買う時には確認して買うほうがいいでしょう。
Nikon D5300 の主な仕様のページ
一緒に買えばよかったもの
ここからは結局後で買い足したものになります。どうせなら一緒に買っておけばよかったなぁ…というものですね。レンズフード
レンズフードにはレンズを保護する役割と、レンズに直接光が当たるのを防ぐ役割があります。
カメラを持って歩いている時って結構ブラブラしてるんですよね。特に肩に掛けてるような時とか。ぶつけちゃうと下手するとレンズそのものに傷が入ったり割れたりということもあり得るので、付けておいたほうがいいです。
また、フレアやゴーストを意図的に写り込ませることもありますが、普通は邪魔なのでフードを使ってムダな強い光が入らないようにするわけです。
ちなみに完全に失念してて買い忘れました…。
液晶保護フィルム
これは買おうかどうか迷ったものなんですが、結局買い足すことになりました。
実際にカメラを触ったら「あ、これはいるわ」って感じでした。D5300はバリアングル液晶なので触る機会も多いからでしょう、液晶につく指紋や指のアブラって結構目立つんですね。気にならない方なら要らないかもしれませんが、わたしは結構気になるほうなので…。
あと、使ってるうちにどうしても細かい小キズはつくでしょうから、それを防止する意味でも貼っておいたほうがいい気がします。そんなに高いものでもないですし。
レリーズ
これは盲点でした。てっきりフィルムカメラ時代のものが使えるとばかり思ってました。
昔のレリーズはシャッターボタンにねじ込んで使いますが、押し込むと先っぽから細い棒(?)が出てきて、それがシャッターを押すという感じになっています。バルブ撮影時には手元の輪っかを回して固定する感じ(なかなか表現がムズカシイですね)で使います。
今日日のカメラのシャッターボタンにはそもそもねじ込むための穴がないわけで…そりゃ使えないわな。
手持ち撮影しかしなくて三脚を使わない人なら不必要かもしれませんが、わたしはできるだけ三脚を使いたい人なので、買い足すこととなりました。
天体写真を撮ってみたいという人にも必須です。レリーズを使わないと高確率でブレます。バルブ撮影に対応したものが必要になると思います。
持っていなければあったほうがいいもの
三脚スナップしか撮らない人なら重要度は低いかなと思いますが、天体写真やタイムラプス撮影、ブツ撮り、接写なんかをやってみたいって人なら、あったほうが良いです。天体写真やタイムラプス撮影なら必須ですね。
大きく脚部が太いものほど安定性は増しますが、その分重たくなります。
三脚と雲台には耐用荷重というのがありますが、
耐用荷重 ≧ カメラ+レンズ(+α)の重量
になることが最低条件です。昔は「上に載せるものより重たい三脚を使え」と言われてましたが、今は上に載せるものの2倍以上の耐用荷重があることという言われ方をします。
三脚は「これひとつあれば万能!」ってものはありません。デジタル一眼レフを載せるだけなのに 4☓5 や 8☓10 を載せられるようなごっつい三脚は必要ないです。大きすぎて重たくて苦労するだけです。
でも軽くて小さすぎるものは避けたほうが良いんじゃないかな、と思いますよ。
一緒に買ったもの・買えばよかったものはこんな感じです。
どうせ買うなら一緒に買ってしまったほうが面倒くさくないですね。以後気をつけます…。
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