前から欲しくて虎視眈々と狙っていた GoPro MAX ですが、ようやく購入しました。
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中古だけどね (・∀・)



買ったもの

Amazon から届いた箱の内容物は
  • GoPro MAX 本体
  • 純正バッテリー
  • 純正の巾着袋2つ
  • 純正レンズキャップ✕2と純正保護レンズ✕2
  • 純正マウント用バックル + 純正サムスクリュー
  • (多分純正の)曲面粘着マウント
  • (多分純正の)USB-A⇔Cのケーブル
  • 社外品の互換バッテリー✕2と充電器
  • 社外品の自撮り棒とストラップ
  • 社外品のネックマウント
  • 用途のわからんブルーライト
128GBのmicroSDカードは新品を購入しました。
これで合計49,000円弱だったので多分お安めだと思います。わたしはモノがしっかりしていてきちんと動作するなら新品じゃなかろうとあまり気にしない人なのでこれで良しとします。
公式サイトで純正品を買うと、サブスク使っても7万円くらいになると思うのよ。そんな金はない。

紙のマニュアルみたいなものは入ってませんでした。元々入ってないのが普通なのか、中古品だから抜けてるのかは不明。ネットで探すとGoProの日本代理店さんのサイトからPDFのマニュアルをダウンロードできます。

さらに言うと YouTube に使い方動画を上げてる人が結構な数いるので、使い方がわかんなくて困ることはないです。

用途

GoPro MAX(以下 単に MAX と表記)は、360°全天球を撮影できるのがウリです。

ですが…。

個人的には360°撮影よりも HEROモード(従来型の撮影)+Max SuperView(13mm相当の超広角撮影)+Max HyperSmooth(超強力ブレ補正)+水平維持機能 の組み合わせを使いたいっていうのがあります。

用途として考えてるのは、まず最初にモトブログでの使用です。
今まで動画を撮っていた Crosstour CT9500 に代わっていただこう、と。
色味はともかく画角が全然違うんですよね(この部分については後で比較例を出します)。

先達の方の動画を観たりブログを読んだりしてると、普通に旅先や街中での撮影にも向いてる用に思えます。360°撮影をしないにしても前後に2つのレンズが付いてるのと360°方向の音をステレオで拾えるってのは、普通のVlogを撮るのにも良いみたいですね(わたしはVlogは撮る予定ないけどね?)。

景色の良いところなんかでは「ちょっと360°動画を撮ってみようか」なんてことができるのもいいですね。積極的に使うかどうかはともかく、360°撮影機能がなければそもそも撮れないですし。

ちなみにMAXはHEROモードでQHDかFHDの60fps・360°モードで30fpsの撮影になるみたいです。わたしみたいに「FHD-60fpsで撮れればいいのよ」って人なら問題なし。
ですが4Kとか5.3Kを撮りたいって人はMAX買っちゃダメです。HEROシリーズを買いましょう。

耐水性は5mまでの防水性能ということですが、PDFマニュアルによると「MAXは水中での利用は想定していません」だそうです。少々水に濡れたくらいでは壊れない強めの日常生活防水って感じだと考えたほうが良さそうです。水中撮影したければ防水ハウジングがいるっぽい。
とはいえ、モトブロガーさんの意見として「液晶に雨が当たらないようにして使えば少々の雨くらいだったら壊れない」という話もありますので、濡れたら即故障というわけではなさそうです。

第一印象

あちこちのブログや動画で「HERO8と比べるとデカいし重たい」という話を聞いてたんですが、それほど気にはならない印象でした。
重さを測ってみましたが、今まで使っていたCT9500(防水ハウジング込み)の重量が136g・MAX(保護レンズ✕2込み)の重量が164.5gです。約30gの差がありますが、ヘルメットに付けても気にならなかったです(気になるかどうかは個人差があると思います)。

少し高さが高い分ヘルメットに付けた時に視界を邪魔するかな、とも思ってたんですが、そこも気になりませんでした。というか視界の見え方に関しては今までと変わんない気がします。

液晶の操作性は、液晶があまり大きくないこともあってあまり良いとはいえません。もっとも、一度設定してしまえばそんなにコロコロ変えることもないでしょうから、あまり気にすべき点ではないのかもしれません。
テスト等で設定を頻繁に変える必要がある時には、スマホに GoPro Quik というアプリをインストールしておくと、Bluetooth でペアリングしてスマホから設定の変更や操作ができます。こっちのほうが操作性が良いのでオススメ。プレビューを見る時には Wi-Fi 接続になりますが、プレビューを切れば Wi-Fi も切れます。バッテリー使用量を節約したい時には毎回切るのがオススメ。ただしちょっとめんどくさい。

画角と取り付け位置のテスト

実写テストしてきました。
文章より動画で見たいって方はコチラをどうぞ。内容はほぼほぼ同じです。


まず、CT9500とMAXの狭角モードの画角の比較から。CT9500は手ぶれ補正をONにすると画角が"中"に固定されます。MAXの狭角モードは27mm相当の視野角になるそうです。
比較-1
うーん、これは、ひょっとしてMAXの狭角モードのほうがCT9500より広いんじゃなかろうか(笑)
両方とも走行中の動画から切り出してるので遠近感は違ってますが、車線の幅はMAXの方が広く写ってるように感じます。ある意味驚愕の真実です(笑)

ここからはMAXの画角を比較します。
MAXの画角は、狭角(27mm)・リニア(19mm)・広角(16mm)・Max SuperView(13mm)の4つから選べます。例は、走行中の動画から切り出してるので完全に同じ位置からの撮影ではありません。

狭角。
比較-2

リニア
比較-3

広角
比較-4

Max SuperView
比較-5

遠近感がガッツリ変わってきてるのが分かると思います。広角と Max SuperView ではバイクのフロント部分が写り込んできてますね。このくらいの画角の広さでバイクが写っていればバイクに乗ってる感が出て良さげです。


次に、バイクに取り付ける位置を変えてみます。
今までの画は、カメラをヘルメットの顎付近に付けて撮影したものです。
KIMG0275
もっともわたしジェットヘルを被ってるんで、顎ってわけでもないんですけどね (・∀・)

最初にミラーに共締めして取り付けてるマウントバーに付けてみました
KIMG0269
画はこんな感じ
ミラー
いわゆる車載動画っぽいですね。カメラが全く動かないので、4輪車にドラレコ付けて撮ったような感じ。水平もバッチリ・ブレもなしなので安定感は半端ないです。

次はリアキャリアの右側にマウントを付けて撮ってみました。
KIMG0270
画はこんな感じ
リアキャリア右
普段あまり見ない、視点が下がってバイクと運転者が写り込んだ画。個人的には結構好きな絵面です。
次に撮る時には、もう少しカメラを右に振ってバイクと運転者の映り込みを減らすと思います。

タンデムステップにカメラを固定できれば、もっと視点が下がった画が撮れるんですが、
KIMG0274
ここに固定できる器具を持ってないので、これは今後の課題ということで。
ごっついクランプ式のマウントが必要ですね。

最後に、実は一番期待してた、自撮り棒を上に伸ばしたところで撮影ってヤツ。
自撮り棒の固定金具を作ってみました。
KIMG0272
最初はいい感じに撮れてたんですが、
自撮り棒-1
振動で自撮り棒が縮んで…
自撮り棒-2
さらに縮んで…
自撮り棒-3
うーん、これは一考の余地がありますな…。

ひねって伸ばした所を固定するタイプの自撮り棒なので、もっとしっかりひねるか、そもそも長さの変わらない棒にするとか、カメラ用の一脚にするとか…どれにせよまた実験が必要そうです。

他に付けられそうなところはないかいな、と探してはみたんですが、スクーターってフルカウルなのでネジとかが出てないんですよね。
KIMG0273
さすがにマフラーには付けれないし(熱で溶けそう)、スクーターの場合、意外とつけるところを選びそうです。

まとめ

実際に撮ってみると、HEROモード+Max HyperSmooth+水平維持機能 の組み合わせは"鬼"です。ほぼ揺れません。マウントバーに付けたテストではマウント部が緩んでカメラが横に倒れましたが、画には全く影響がありませんでした。MAXの水平維持機能、恐るべし。

画角については、今までのHEROシリーズとほぼ同じの広角モードと、さらに広い Max SuperView では好みが分かれそうです。個人的には Max SuperView の方が好きかな。

今回はあまりちゃんと検証しませんでしたが、360°ステレオマイクも気になるところではあります。
MAXにはマイクが6つ付いていて、うち前後の2つについては優先する・しないを選べます。とはいえ、ヘルメットのシールド越しでは声をハッキリと拾うのは難しそうです。
またモトブログの場合は風切り音がどうなるかも気になるところです。一応風切り音軽減機能は付いてますが、テストと検証は必要でしょうね。


そこそこお高いお買い物だったですが、十分納得できる買い物だったと思います。
あとは頑張って撮って良いものを作るだけですね(それが一番ムズカシイ)

 
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